
セルフでジェルネイルをしたい!
ブラックライトって高いのかな?
セルフでジェルネイルをするときや、アクセサリーを作るときに使うブラックライト。
お掃除やアニサキスを見つけるのにも使えて、最近注目されていますね。
そんなブラックライト!
調べてみると
100均で売っていることが判明しました。
そこで、この記事では
・ブラックライトは100均のどこで売ってる?
・売り場はどこ?
・実際の使用感は?
についてまとめました。
賢くお得にブラックライトをGETしましょう!
ブラックライトは100均で売ってる!売り場はどこ?
ブラックライトは100均のうち、下記のお店で販売されていることが分かりました。
・ダイソー
・セリア
・キャンドゥ
1つずつ順番に見ていきましょう!
ダイソーで売ってる


UV―LEDライトという名称で販売されていました!
【商品の特徴】
・330円(税込み)
・USB電源ケーブル(TYPE-C)タイプ
・充電器別売り
売り場は「ネイルコーナー」で発見しました!
ジェルネイルなどと並んで陳列されていたので、ぜひ探してみてください。



ネイルコーナーに売ってなかった…



ハンドクラフトコーナーに陳列されている店舗もあるみたいだよ!
【ブラックライトとUVライトの違いって?】
ブラックライトはUVライトの一種で、紫外線A(UV-A)を多く出す。
・UVライト…ジェルネイルやレジンの硬化や殺菌効果あり
・ブラックライト…蓄光体や蛍光物質の視覚化、物質の検出などに使われる
セリアで売ってる


「UV-LEDライト」という名称で販売されていました!
【商品の特徴】
・金額110円(税込み)
・USBタイプ
・ジェルネイルやレジンの硬化にも使用可能
売り場は、セリアだと「デコレーションコーナー」や「ネイルコーナー」に陳列されていることが分かりました。


手のひらサイズのハンディタイプで、ジェルネイルやレジンもしっかりと硬化できます!



ブラックライトが110円で買えるのはすごい!
キャンドゥで売ってる


「LEDジェルネイルライト」という名称で販売されていました!
【商品の特徴】
・金額220円(税込み)
・単4形アルカリ乾電池(別売)×3本使用
・ストラップ付きのハンディタイプ
売り場は、キャンドゥでもネイルコーナーに陳列されていることが分かりました。
ネイルやアクセサリー作りだけでなく、お掃除にも活用したい方はハンディタイプがおすすめ♪



コンパクトだから使い勝手も良し!
では実際にブラックライトを試した感想についてもご紹介したいと思います。
ブラックライトを試してみた〜使用感レビュー〜


ブラックライトを試した結果、オススメしたいオススメ度★4つです!
その理由は次の3つです。
①使い方:◎
②見た目:◯
③デメリット:△
1つひとつ詳しく解説解説していきます。
①使い方が簡単
1つ目の理由は使い方が簡単だという点です。
実際の使い方をご紹介しますね!
今回は「セリア」で購入しました♪


USBアダプタかモバイルバッテリーに繋げて使用します。


USBコネクタは「Type-A」です。


USBコネクタを差し込むと、すぐにライトがつきます。
(※ライトがつかないようにして撮影しています。)


柔らかいので、指で簡単に曲げられます。


実際にライトをつけるとこんな感じです!
手をかざすと熱を感じるくらい光量がありました!



差し込むだけで簡単に使えるんだね☆
②見た目がシンプルかつコンパクト
2つ目の理由は、シンプルなデザイン性です。
シンプルなカラーでコンパクトなので、片付けるときに場所を取りません♪
ペンケースにすっぽり収まる大きさ!!


ペンケースの中に入るサイズなので、旅行先などに持って行く場合も便利だと感じました!



ネイルライトだと場所をとるけど、これなら手軽だね!
③デメリットは使い方を間違えると身体へ影響がある
3つ目の理由は、デメリットは使い方を間違えると身体へ悪影響があるという点です。
【デメリット】
ブラックライトの光自体は、人間の目からはほとんど見えない。
しかし直視すると目に悪影響を与えたり、肌に長時間あてるとダメージを引き起こす可能性あり。
【対策】
ブラックライトを長時間使用する場合は、ゴーグルや手袋を使用する。
光源を直接覗き込む行為は「絶対に」しない!



ブラックライトの人体への影響が怖いな…



正しく使えば影響はほとんど出ないから大丈夫だよ!
100均以外のブラックライトを買うなら「Amazon」がオススメ





近くの100均にブラックライトが置いてなかった
という方もいらっしゃると思います。
私も近所の100均には在庫がなく、少し離れた店舗まで買いに行きました…
オススメ商品を3つの商品をピックアップしました。
オススメ商品 | 特徴 | 金額 |
Vansky 12LED ブラックライト | 口コミの評価が高い商品 | 999円 |
JODSONE UV LEDネイルランプ | ジェルネイル向きのネイルランプ | 1,999円 |
Alonefire SV99 ブラックライト | 手のひらサイズのコンパクトタイプ | 980円 |
1つずつ詳しく見ていきましょう!
①口コミ評価が高い商品はコレ


1つ目のオススメ商品は「Vansky 12LED ブラックライト」です。
Amazonで1か月に800点以上購入された人気商品!
ハンドメイドなどで使用している方以外にも、掃除で使用している方もいらっしゃいました。
色々な使い方ができるので1つ持っていてもいいかもしれないですね。
明るさも問題なし!
トイレ掃除の際に使ってみたら、色んな意味で凄かったです!
格安で硬化もできました♪
②ジェルネイル向きなのはコレ


2つ目のオススメ商品は「JODSONE UV LEDネイルランプ」です。
こちらのネイルランプは24個のランプビーズを備えていて、
他のネイルランプよりも乾燥時間が60%〜75%速くなります!



ネイルランプ買ったけど、硬化に時間がかかった…
と感じた場合には、こちらの商品を試してみてもいいかもしれません!
③コンパクトなのはコレ


3つ目のオススメ商品は「Alonefire SV99 ブラックライト」です。


手のひらサイズの超コンパクトなブラックライト!
光量も強く、「小さいけど硬化できた」という口コミもありました!



持ち運びやすさからも、釣りをする人にもオススメだよ!
ブラックライトの代用品は「スマホ+油性ペン+セロテープ」





ブラックライトを購入するまでの間の対処法が知りたい!
という方のためにブラックライトの代用品となるアイテムを調査しました。
スマホ+油性ペン+セロテープ
たまに光らせて遊んでます。ブラックライトは油性ペン+セロテープ+スマホで自作できるらしいので、ぜひ〜 pic.twitter.com/u4x6xBDtUN
— biobiopatata (@biobiopatata) January 15, 2019
<スマホブラックライトの作り方>
- セロテープを適度な大きさにカットし、フラッシュライトに貼る。
- フラッシュライトの部分を青いペンで塗りつぶす。
- 青く塗った上から新しいセロテープを貼り、また青いペンで塗る。
- 更に新しいセロテープを貼って、今度は紫のペンで塗れば完成!
私も作ってみたところ、2、3分ほどで完成しました。
トイレ掃除などでブラックライトとして活用することは可能ですが、ジェルネイルやレジンの硬化はできません。
このような点から、目的によっては代用品としてスマホブラックライトを使用するのもアリかもしれません!



旅行先のトコジラミ対策に活用している人もいるみたいだよ!
まとめ:ブラックライトはどこで買うのがオススメ?


今回はブラックライトが100均で売っているか調査をしました。
結論的にはダイソー・セリア・キャンドゥで販売していました。
そしてコスパの観点から
110円で変えるブラックライトは他にはありません!
ジェルネイルやレジンの硬化も問題なくできるので、断然セリアがおすすめです★
使い勝手が良い点からも、今すぐ100均に行くことをオススメします(笑)
この記事がお役に立てたら嬉しいです!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。